こんにちは、Web事業部の上野です。 最近、会社までバスで30分のマンションに引っ越しをしました。 毎朝、バスの中ではウトウトしているかスマホでゲームをしていることが多いのですが、最近のゲームはグラフィックが洗練されていたり、操作性が優れていたり、BGMが凝っていたり… 純粋に楽しめるのはもちろん、クリエイターにとって刺激になるものもたくさんありますよね。 ということで今回はクリエイターの皆さんに是非インストールしてほしい、息抜きにピッタリでグラフィックや操作性もばっちりなスマホゲームをご紹介します。
ジェットパックを使いこなしてひたすら火星を探索。
Pomelo Gameからリリースされている「Mars: Mars」。 タイトルの通り、ゲームの舞台は火星。海外発のゲームですが日本語にも対応しています。 iTunesの評価は最新バージョンでも全てのバージョンでも★4.5と、かなり高評価。1. チュートリアルは15秒。プレイ方法はとてもシンプル。
画面の左半分をホールドで左スラスター、右半分をホールドで右スラスター。 両方をホールドするとゆっくり降下していきます。基本的な操作はこの3つだけです。 ゲームの内容は非常にシンプルで、左から右へプラットフォームを飛び移るだけ。 画面をホールドしてジェットパックの噴射を調整し、隣のプラットフォームへ着地します。 着地に失敗してクラッシュすると、キャラクターがバラバラに。 着地の勢いが強すぎるとクラッシュしてしまったり、 一回のジャンプで使用できる燃料が限られているので慣れが必要だったりと、最初はやや苦戦するかも。 コンボは途切れてしまいますが、特にペナルティはないので何度でも失敗できます。 コツを掴んでくると段々テンポがよくなってくるので、やめ時を見失ってしまうかも。 ある程度進むとステージ中に、乗ると高く飛び上がることができる木や、 触れると吸い込まれるブラックホールが登場するようになります。 上手く木に乗れないと地面に叩き付けられたり、ブラックホールが邪魔でなかなか進めなかったり。 私は最初苦戦したのですが、グンと難易度が上がるわけではないので気軽にプレイできます。2. オリジナルキャラクターから、見覚えのあるあの人まで。個性的な探検家たち。
時々プラットフォームに置いてあるボックスや、空中に浮いているシンボルからコインを入手できます。 また、一定数プラットフォームを進むと現れる広告動画を見ると15枚手に入ります。 このコインを地道に60枚集め、発射台に設置すると新しい探検家がやってきます。 Marsといいつつ、背景が火星ではない探検家もちらほら。 このゲームの一番の魅力は何といっても、全部で32種類の探検家たち。 探検家によってそれぞれ背景、ジェットのエフェクトや噴射の際の音などが個別に用意されています。 記憶に新しい、火星に一人取り残された植物学者のあの人も。 探検家ごとに性能に違いがあるわけではないので、お気に入りの探検家でグングン進んでいきましょう。3. 火星でもセルフィ、流行ってます。フレームを見つけたら記念写真を撮ろう。
着々と進んでいくと、こんな風に時々カメラアイコンとフレームが現れます。 スラスターと降下を上手く使ってフレーム内に数秒留まると、セルフィを撮ることができます。 一度通り過ぎてしまったとしても、後から戻ってセルフィを撮ることができます。 撮影した後は先ほどまで進んでいたプラットフォームから開始できるので安心です。 いつでも撮り直し可能なので、気軽に各所でセルフィしてみてください。いかがでしたか? 気になった方は是非、インストールしてみてください!