北京冬季オリンピックがやってくる
こんにちわ。アップシェア大連の蘭々です。
今半期に1度の日本来日で帰国しています。新型コロナウィルスの拡大予防策として、帰国後2週間はスマホの顔認証とGPSで遠出していないかのチェックが実施されます。
中々大変ですね。去年はまだスマホやGPSを利用した認証は実施されていなかったので、今はとても効率的で強力な手法です。
中国はというと、、
帰国後、2週間のホテル隔離がまだ実施されています。帰国したら2週間ずっとホテル。有人監視。ここまでやると抑え込みの効果はばつぐんです。
さて、表題の件、オリンピック聖火の火種が13年ぶりに北京にやって来ました。夏季オリンピックが終わったばかりですが、1年延期されたので、早く感じます。
以下10月20日 香港メディア情報
ギリシャのアクロポリスで採取された北京2022年冬季オリンピックの聖火の火種が同日朝に北京に到着した。
北京オリンピック委員会は新型コロナウイルス感染症防疫の背景の下、「簡素、安全、精彩」の開催要求に従って聖火は3段階に分けて北京のオリンピックタワーなどで展示されると発表。聖火リレーはオリンピック開幕前の3日間だけ行われ、
リレーの範囲も北京、延慶、張家口の3つの開催エリアに限定される。聖火の火種歓迎セレモニーは国家体育場「鳥巣」北側のオリンピックタワーで行われた。
北京冬季オリンピックタワーの開会式は来年2月4日に「鳥巣」で行われる。北京は世界で初めて夏季と冬季のオリンピックを開催する都市となる。
最近まだまだ経済的に騒がしい中国ですが、来年どのような開催になるのか、今から楽しみです。
この時期隔離体制はどうなるのかなぁ。。
また成功を祈って!
またレポートしますね。
谢谢你总是读到最后。バイバイ!